Glide Note

glidenote's blog

vim-quickrunとMarkedでmarkdown編集が快適になった

最近購入したMac用のMarkedというMarkdownのプレビューアプリの出来がかなり良い。

Markedの良い点

  • markdownのプレビュー機能に特化している。(markdownファイルをDrag&Dropでプレビュー)
  • エディタ同梱のアプリではないので、自分の好きなエディタが使える
  • GitHub風の表示スタイルがあって見やすい。(GitHub Flavored Markdownに完全対応しているわけではないですが)

あまりに便利なので、vim-quickrunのmarkdownプレビュー用に使えるように設定。

vim-quickrunのバージョンは2013年1月11日時点で最新のVersion: 0.6.0を利用しています。

コマンドラインからMarkedを起動する場合は下記のような感じなので

1
open -a Marked foovar.md

quickrunを実行したときに上と同じようになるように、.vimrcに記載。

追記 2013年1月11日11:23
‘outputter/buffer/close_on_empty’ : 1が無いと 新規bufferが開いてしまって、Markedにフォーカスが移らないので設定します。

出力が無い場合は'outputter' : 'null'が良いと@thincaさんから教えて頂きました

実際に使ってみると下記のような感じで、vimでmarkdownを編集して、Markedで表示確認が出来る。

Mac限定ですが、これでmarkdown編集がかなり快適になった。
これでvimでREADME.mdやwikiを編集してGithubにpushしたらレイアウトが崩れてて残念なんてことは無くなるはず。

Comments